【下京区町家コラム②】内部の解体をしてみると・・

小さな町家の内部解体が終わりました

あふれ出る魅力と、さまざまな傷みが判明

こんにちは、リノベーション設計の本田です。

前回、「【下京区町家コラム①】小さな町家の工事がはじまりました!」でご紹介した町家リノベーションの続編です。

前回をご覧になっていない方はそちらからご覧いただくとよりわかりやすいです。

さて、町家リノベーションをする場合、最初にとりかかるのが「解体工事」です。

内部の後から改修された部分を撤去し、床組みなども取りはらい、補強工事がしやすい状況にします。

下京区の町家の解体後の様子がこちら↓

立派な梁組みや美しい下地窓(土壁の下地である竹小舞を意匠的に見せた窓)、経年で味わいのある土壁に感動する一方で、

柱の足元が腐ってなくなってしまっている箇所が数本あったり、建築自体もかなり沈下しており梁に大きな負担がかかっている部分もあります。

現在、建物沈下調整と柱の根継ぎに大工さんが奮闘してくださっています。

その様子は次回、「傷んだ柱の足元を補強しました」でお届けします。今後もご期待ください!